岡崎市議会 2018-12-04 12月04日-20号
この岡崎会館の跡地につきましては、平成13年3月に、石垣市により岡崎市親善庭園として整備が行われ、岡崎市から贈った徳川家康公像や仲よしの像などが設置され、市民の皆さんは親善都市岡崎名産の石製品を親しんでおられるとのことでした。 初めに、記念事業についてであります。
この岡崎会館の跡地につきましては、平成13年3月に、石垣市により岡崎市親善庭園として整備が行われ、岡崎市から贈った徳川家康公像や仲よしの像などが設置され、市民の皆さんは親善都市岡崎名産の石製品を親しんでおられるとのことでした。 初めに、記念事業についてであります。
また、本市の伝統的工芸品は、この石製品と三河仏壇が指定されていますが、いわゆる伝統産業と言われるこの二つのほか、三河花火、三州岡崎和ろうそくや農産物の法性寺ネギ、じねんじょ、岡崎おうはんなど観光資源も含めて、中小企業地域資源活用促進法に基づき認定される地域産業資源と呼ばれるものに属しておりまして、これらに対しては、地場産品あるいは地域資源という形で支援に努めております。 以上です。
石製品、仏壇、花火、太鼓、矢、和ろうそく、こいのぼり、酒蔵、そして、全国的にも有名な八丁味噌などですが、ほかにもたくさんあります。その技術は現在も脈々と受け継がれております。伝統産業は、地域の文化や歴史、風習などが、その産業を必要とし、現在まで続いてきております。したがって、地域の特色であり個性とも言えます。本市の誇る歴史的文化資産や自然などと同じように、魅力的なものであると考えます。
仮設置をした場合に、移設するときに石像と台座を分離する際に、接合部が破損したり、台座との接合部分が再設置において微妙なバランスに影響を及ぼす可能性があると、石像の制作者-石屋さん、職人ですね-と、それから完成をした石像を見られた岡崎石製品協同組合連合会からそういう御意見をいただいております。
具体的には、岡崎の石職人さんが作成した石製品を市内公共施設等に設置し、本市の伝統的工芸品である岡崎石工品の普及、PRを図っているほか、毎年開催しておりますストーンフェアに対する補助を行い、石製品を広くPRする事業に対して支援を行っております。
このため、岡崎石工業は、伝統ある職人のわざを伝承するものであり、市を代表する地場産業として、また全国に誇る石製品の産地として、誇りを持って後世に伝えるべきものであると考えております。 ただ、この伝産品の指定でございますけれども、灯籠類や彫刻類ということで、これまで御紹介のありました石垣等については、指定されていないことを御承知願いたいと思います。
◎企画財政部100周年記念事業推進担当部長(齊藤勝英) 返礼品につきましては、本市の特産品であります八丁味噌や石製品、またブドウやイチゴ、ナスなどの農産物など、32の事業者から提案のありました70品目におきまして制度をスタートしております。 人気の返礼品につきましては、ブドウやイチゴなどの季節の果物や、この地域にメーカーがあります健康食品などが人気となっております。
そして、開通からたった1カ月で利用者数は100万人を突破し、オープンから2カ月を優に過ぎたゴールデンウイーク中も、かなりのにぎわいで、地元産の八丁味噌を使った商品や岡崎の石職人のたくみのわざを使った八丁味噌だるの石製品等、メディアにも随分取り上げられていました。また、額田中学の生徒さんが地元の間伐材を使って製作した木製ベンチや「ジャズの街岡崎」の垂れ幕等、随所に岡崎がPRされていると思います。
さらには、三角縁神獣鏡をはじめとした銅鏡、鉄製品、石製品などの副葬品については、全て国の重要文化財に指定され、京都国立博物館に常設展示されております。その質・量・保存状態とも全国で屈指のものであることが、専門家の間でも評価をされております。
2、地場産業振興事業は、石製品を初めとする伝統産業、伝統工芸品の振興支援補助。 3、中小企業資金融資事業の信用保証料・利子補助業務は、中小企業者の事業資金借り入れ時の信用保証料、利子に対する一部を補助するもの。 おめくりいただきまして、中小企業事業資金斡旋業務は、中小企業者の事業資金の融資あっせん制度を円滑にするための金融機関への預託金が主なもの。
魔鏡現象に関する報道のありました三角縁神獣鏡、4面を含む11面の銅鏡をはじめとして、鍬形石、車輪石等の石製品、玉類や刀、やり、おのといった鉄製の武具、農耕具など、200点余りの質量とも豊富な副葬品が出土しており、それらは昭和53年に一括して国の重要文化財に指定をされております。
副葬品には11面の銅鏡を初めとして、車輪石や鍬形石などの石製の腕輪類や鉄製の武器などがあり、中でも地元産と考えられる人物禽獣文鏡や、石製と推定される石製品などは、当時のこの地域の技術力の高さを示す大変貴重なものであります。これら出土品は、現在、京都国立博物館の所蔵品となっています。 昭和50年に古墳自体が国史跡に指定され、昭和53年には出土品が一括して国の重要文化財に指定されました。
大正5年、市制を施行した当時は、面積は19.68平方キロメートル、人口は3万7,639人で、西三河地域の金融・産業の中心地として、交通の要所として栄えており、綿紡績、いわゆるガラ紡が隆盛をきわめ、官営紡績所の開設、中部地方最初の水力発電所の建設、石製品や三河花火の製造など、本市の産業革命時代の真っただ中で目覚ましい経済発展の時代でございました。
本市には八丁味噌や石製品を初めとする伝統工芸品など、岡崎が誇る物産が多くあります。 そこで、本市における物産品を活用したイメージづくりへの取り組みとその効果についてお考えをお聞かせください。 ○議長(柴田泉) 松田経済振興部長。
世界に岡崎市の石製品の卓越したたくみの技術と技能を、そして岡崎市の名を世界に広めておりますことは、私が申し上げるまでもございません。 そこでお伺いいたしたいのですが、岡崎技術工学院が実施している県の認定職業訓練への支援につきまして、国が地域職業訓練センターの設置及び運営を廃止するということで、施設は譲渡を受けるということで残ると理解をいたしましたが、この制度や支援がどうなるかをお尋ねいたします。
2、地場産業振興事業は、伝統的産業振興のため、石製品や地場産業展示紹介を行うもの。3、中小企業資金融資事業の信用保証料・利子補助業務は、中小企業者の事業資金借り入れ時の信用保証料及び支払い利子の一部を補助するもの、中小企業事業資金斡旋業務は、中小企業者の事業資金の資金あっせん制度を円滑にするため、金融機関に預託するもの。
市内には三河木綿を含め、石製品や三河仏壇などの事業者で構成されるおかざき匠の会が平成13年に設立され、そのたくみのわざの伝承と技術を生かした新たな物づくりに取り組んでおり、期待をしているところでございます。市といたしましても、たくみのわざを体験いただくため、工房見学会の実施を行っているところでございます。
岡崎が誇る石製品等の伝統産業や地場産業を市内外に幅広くアピールし、また同時に技術の高さについても広く知らされることになり、本市の観光及び産業振興の観点からも大きな成果が上がったと考えております。 先ほど示された岡崎公園整備計画の中で、たくみ庵のような観光客の皆様に紹介する伝統産業の実演ができるコーナーを設置する考えはあるか、お聞かせをお願いいたします。
殿橋下流河川敷では、八丁味噌や石製品など、岡崎の郷土物産品を販売、展示する商工フェアや農業従事者の収穫物を出展する農業祭、ステージでは岡崎出身のタレントショーやジャズオーケストラの演奏が行われ、多いに盛り上がっていました。 また、乙川河川敷では、ボートによる川遊び、八丁味噌を初め地元の材料をふんだんに使った豚汁も振る舞われ、2日間に1万人の人々がその味に舌鼓を打つ様子が見られました。
地方都市では、特色を絞るのが大切で、例えば岡崎では、岡崎八丁味噌検定、岡崎石製品検定などやってみてはおもしろいのではないかと思っております。 主催団体は、商工会議所を中心に、市などの行政やNPOなどさまざまですが、検定を通じて岡崎をPRしてみてはいかがでしょうか。